【女性】

楽しいフランス語レッスンありがとうございました。

おかげ様でパリで快適に過ごしています。

フランス語で話しかけるせいか、皆様に親切にしていただいています(笑)

何卒ご自愛くださいませ。

(2016年11月)

 

 

 

 

【女性】
主人のフランス赴任が決まったのは二人目妊娠9ヵ月の時。この状況で他の言語よりも難しいと聞いているフランス語をどうやって勉強すればいいのかと不安に思っていたところ、新聞の折り込み広告の中に入っていた、短大の社会人向けフランス語講座のチラシを見つけました。産後、その講座に通いたいと思いましたが、近くに実家がなく、赤ちゃんを預けて出かけることが出来ない私には学校に通うという選択肢がありませんでした。しかし、ネットで検索したところ、その先生が個人でもフランス語を教えていらっしゃることが分かり、出張レッスンをお願いすることになりました。
先生は私と同じ歳。レッスン中、子どもがグズればずっと抱っこしてレッスンをしてくださり、小さい赤ちゃん連れのレッスンでも楽しく受けることが出来ました。同じ歳とは思えない先生の柔らかなお人柄と上品さに、毎回、私も癒されました。
私は今、フランスに来て3ヶ月が経ちました。独身時代に数ヶ月海外生活を経験したことはありましたが、海外赴任は初めて。スーパーに行けば当たり前ですが全てフランス語表記。英語ならまだしも、子どもみたいに物を商品に描かれた絵で判断。ベビーカーに乗った子どもを見て、フランス人のマダムは“可愛いね。この子何歳?”とよく話しかけてきます。
先生は語学としてのフランス語の授業ではなく、ベルギーでの赴任経験を元に、今の私の状況である、小さい子連れの海外赴任妻の生活に必要な単語や言葉に重点を置いてレッスンをしてくださいました。
こちらに来て、日本語の話せないフランス人の先生にお互いにカタコトの英語で辞書を片手にフランス語を習い始めました。渡仏前に先生に習った基礎がなかったら出来なかったことだと思います。
ABCの読み方から習う超初心者なのに予習復習も気持ちだけという、決して熱心な生徒ではありませんでしたが、温かいレッスンをありがとうございました。
赤ちゃん連れのフランス生活にまだ慣れていないせいか、日本に比べて快適なものではありませんが、貴重な経験だと思い、楽しみたいと思います。
(2016年11月)
女性】
突然の夫のベルギー赴任。
英語全然話せないし・・・と思い、 ベルギーについて調べると
フランス語とオランダ語!
どうしよう・・・と。未知の世界です。
未就園児がいるため子供連れでは語学学校は無理だよなぁと
思っていた時にネットで見つけた先生の教室。
家からも近く駐在経験があり子供連れ可。
是非とも行きたいと思いすぐにご連絡したことを覚えています。
レッスン内容は集中コース。
発音から挫折しそうになりましたが、 徐々にできるようになってきて
楽しくなってきました。
生活に密着した内容ばかりだったため、 ベルギーに来てからも
買い物に行く時は買い物編、 レストランに行く時はレストラン編
のプリントを確認してから出かけています。
また、ベルギーで生活していらした先生からの生の情報はとても助かって います。
特に、ゴミの分別方法や医者について、 地図を開いて
ここにスーパーや日本食材店があるよなどです。
今はレッスンのプリントなどで独学で勉強していますが、
9月からは語学学校に通うことにしました。
現時点ではフランス語で話しかけられても全然わからないので
頑張 って会話ができるようになりたいです。
帰国した時は話せる姿をお見せできるように頑張ります。
先生、ほんとうにありがとうございました。
(2016年8月)
【女性】

フランス語を全く話せなくてもなんとかベルギー生活、年1回滞在1か月の私は、4回過ごしたことで私の耳にはフランス語は環境音でした。

 しかし、家庭の事情により、フランス語を使わないで生活することが不可能になり、フランス語レッスンをしてくださる方をインターネットで求めていたところ、先生に巡り合うことができました。住居は徒歩20分、先生と同じ姓、ベルギー在住経験有、お世話になることにしました。

 先生は、私の事情、能力を的確にとらえていただき、レッスン後の満足感は“学ぶ喜び”そのものでした。先生は、一語一語、ゆっくりゆっくり私の歩みに沿って教えて下さいました。何度、聞いてもいいんだという安心感があり、何度も発音していただきました。発音の声が優しく、先生のお人柄だと思っています。

 私は、これから、学んだフランス語が使える場へととび込んでいきますが、先生に教えていただいた、フレーズを一つでも使えたらいいなと思っています。先生の教えられる姿勢に「地に低く 幸せありと 福寿草」の句を思いました。先生ありがとうございました。

(2016年7月)

 

【女性】
主人の仕事の都合で2人の子どもたちとベルギーに住んで早1ヶ月が過ぎようとしています。赴任が決まったのが8月のことでした。まず最初に不安に思ったのが言葉のこと。学生時代、英語が苦手でとにかく語学を学ぶことを毛嫌いしていた私は本当に不安でたまりませんでした。
そんなとき、仲良くしてもらっているお友だちのお知り合いの方に、先生をご紹介いただいてレッスンに通わせていただくことになりました。
『初めてお会いする先生はどんな方だろう?』人見知りな私は緊張していましたが、お会いした先生はとても優しく、とても素敵な方で、あっという間に気持ちが楽になったのを思い出します。
先生は赴任で不安な私に、ベルギーのことを色々教えてくださいました。向こうでの様子や、地下鉄のこと、学校のことや家のこと、何も分からず困っていたときに、実際に帯同されていた先生からいただく情報はとても頼りになるものでした。
そしてフランス語のレッスンですが、私は集中コースという内容を受講しました。フランス語の発音、挨拶などの基本表現、買い物や生活のこと、家のトラブルなど、赴任者および家族が不安に思う要点を、とても分かりやすくプリントにまとめて教えてくださいました。
全くの初心者の私でもとても分かりやすく、あれほど語学を苦手としていた自分がみるみるのめり込みました。
とはいえ、子育てや準備などで復習ができないこともありましたが、そんな私に先生は根気よく、丁寧に、優しく、本当に為になるレッスンを続けてくださいました。
実際に今、ベルギーに住んでみて、先生に教えていただいたフレーズがとても役立っています!最近マルシェデビューしてみましたが、フランス語が通じた喜びといったら!教えていただいたフレーズそのままを使って会話が出来たこと、『ああ、フランス語を習ってきて本当に良かった!』と、とても嬉しかったです。
こんなときはこう話す、こう聞かれたらどうする、まとめのプリントに書いてあること以外にも、たくさんのことを教えていただきました。まとめたノートが今ではお守り代わりです。

レッスン中、悩んでることについても、とても親身になって話を聞いていただきました。全くフランス語と関係のないことまで何でも聞いてくださって、どれだけ気持ちが楽になったことか数えきれません。
先生に出逢えたことをとても感謝しています。まだ始まったばかりの帯同生活、きっと楽しくなるものと信じて、教えていただいたことを復習しながら、これからの生活に繋げていきます!
もし、今後フランス語のレッスンを必要としている方に出会ったら、ぜひ先生をご紹介したいです(*^^*)先生、本当にありがとうございました!
(2016年4月)
【女性】
海外赴任が決まり、はじめてのフランス語。
本当に初歩の初歩から丁寧に教えていただきありがとうございました。
しかも現地の情報も調べていただき大変ありがたかったです。
私は「フランス語の勉強」ではなく「フランス語圏での生活」が目的だったので
最初の一歩は先生に教えていただいた内容が本当に助かりました。
私にあわせた内容でレッスンを考えていただいたので
時間もあまりない中でも『ポイントを押さえた実生活に即使える内容』がとてもよかったと思います。
帰国した時には今度は「生活のため」から「勉強のため」のフランス語で
また先生とお会いできるのを楽しみに頑張りたいと思 います。
ありがとうございました。
(2016年4月)
【女性】
フランスへ来て、もうすぐ2ヶ月になります。
2016年より主人の転勤でフランスへ行くことになり、
フランス語教室を探していたところ、
インターネットで教室を見つけ、またそれがとても近所ということで、
すぐにメールをし、レッスンを受けさせて頂きました。
以前にベルギーへ駐在されていた経験から、駐在生活で参考になる
お話をたくさん聞かせて頂きました。
フランス語だけでなく、生活面のお話を聞けたのもとても役立っています。
レッスンではお買い物やレストランでの会話、
現地で買える食品や日用品の名前などなど、今生活していて、
とても役立つプリントを下さり、写メをとって持ち歩いているくらいです。
フランス語初心者の私でもわかりやすく丁寧に教えてくださったので、
フランス語教室がとても楽しみでした。
ずっとずっとレッスンを受けていたかったです。
また、現地校に通う予定の私の子供たちのために
筆記体のプリントを用意して下さり、またフランス人の先生を紹介してもらい
子供たちは出発ギリギリまでレッスンをしていました。
お時間のあるときにうちの子供たちのレッスンを何度か見に来て下さり、
横に座って、解説していただきました。本当に親子共々お世話になりました。
現地に着いて、ますますフランス語はとても難しいと感じますが、
少しでも理解できるようになったらなあと思います。
帰国してからも、このご縁が続きますように!と願っています。

(2016年3月)